3D−POWERDRIVE 構造
新たに開発した3D−POWERDRIVE構造は、異なる2種類の芯材と特殊グラスファイバー、メタル、特殊振動吸収素材による複合構造です。



2種類の芯材とは、一つが高弾性のウッドコア、もう一つが高密度の特殊ポリマー素材を3次元に成形したコアで、それぞれの間には特殊グラスファイバーをラミネートして構成されています。

この時に、高弾性ウッドコアは滑走面側に、特殊ポリマー素材による3次元コアは上面側に配置されます。

高弾性のウッドコアは、スキー本体のパワーとフレックスバランスを担う大きな役割を持っています。

しかし、単体では雪面から受ける様々な衝撃や振動に対して敏感に反応しすぎるという面も持ち合わせています。そこで、それらを素早く吸収、分散し、尚且つ効率的に変換する為に、あらゆる方向に対して均一な特性を示す高密度の特殊ポリマー素材によるコア材を採用し、これをコンタクトエッジ上にパワーが有効に伝達されるように設計した3次元形状としました。

この3次元複合コアに、メタルや特殊振動吸収素材を組み合わせる事により、従来のウッドコアやその他のコア材による構造と比較して、パワー伝達特性を格段に向上させる事に成功しました。

この構造は、当社80周年記念モデルである【WINGEL】に採用されており、スキーヤーの意思による荷重に対してダイレクトに反応し、雪面の捉えが早く、低速域のショートカービングから高速域のロングターンまで、最高の操作性と安定性を発揮します。


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■腰のあるフレックストーションを実現「MULTI WAVE CORE」 ■最新技術「3D-POWERDRIVE 構造」
■内部エネルギーの蓄積させた「カーボンロッド」 ■ガラス繊維がマルチユースに対応「RRIM製法」
■ナノテクを使用した「カーボンナノチューブ」